大阪都構想について ご意見のご紹介と私の見解

大阪都構想の動画をご覧いただいた方から鋭いご意見をメールでいただきましたので、ご紹介します。

京都出身で現大阪在住の方です。
掲載許可をいただいております。

大阪都構想の利点、問題点は2つに集約されると思います。

1. 利点
大阪府知事と、大阪市長のバックボーン政党が異なっていると、対立ばかりで大事なプロジェクトが進まないことが過去にあった。
これが、なくなる。
私も、京都に住んでいて、(共産党バックボーンの)蜷川さんが知事であったため、いくら、蜷川さんが、国鉄奈良線、山陰線の複線電化を国に要求しても、共産党に手柄を立てさせたくない政府自民党が、これをさせなかった等で、京都のインフラ整備はかなり遅れました。こういうことがなくなるのはいいことです。

2.問題点
この計画は、緊縮財政、弱肉強食の、新自由主義竹中平蔵路線を基調にしており、福祉や中小企業援助、建築等、いろいろなお金が大幅に削られるのは間違いない。
その結果、東大阪等の技術力のある中小企業が困窮したり、その従業員が路頭に迷ったりする。
そこに、中国や韓国、特に中国が困窮企業に資金援助したり買収したりする。
また、その失業者を雇用する。結果として、東大阪等の優れた技術が中国韓国に流出し、日本が競争に負けじり貧になる。

また、大阪の企業の体力が衰えてくると、格安人件費の中国人移民を大勢受け入れることとなり、そのことも 合わせて大阪が、いや日本が中国に乗っ取られる。

チャンネル桜本間奈々さんによると、北海道開発庁に降りるお金が緊縮財政、弱肉強食の、新自由主義竹中平蔵路線により、半分になってしまった、 それで、困窮した人たちに中国が目をつけ、土地を買いあさって、今では原野の4割が中国人所有である、

また、困窮したアイヌの人たちを中国がけしかけ、アイヌ新法をつくらせた。 アイヌが先住民族として認められると、政府は自衛隊の基地を自由に拡充することは、国際法上不可能となる。

ということで、完全に中国に付け込まれているのです。

また、これは左翼も愛国者も言ってますが、2000年代初頭、松下等電機メーカーの弱肉強食リストラで、多くの技術職、研究職の方たちがリストラ首切りに会った。そういう人たちを他の国内企業で救済する措置を国がとらなかったため、リストラされた方たちを中国や韓国の企業が、好待遇で雇い、日本の優れた科学技術を吸収した。
そのため、日本の科学技術の粋が中国韓国に流出し、ハイテク競争で後れを取ることとなった。

左翼の方も、中国、韓国と仲良くしようということと、中国韓国に技術が流出し日本がじり貧になるのとは違う、と言っています。

維新のこのままの路線は、大阪を中国韓国に売り渡す、とチャンネル桜では主張しています。

私も、中高年の再雇用対策が不十分な今のままでは中国韓国に付け込まれて、技術流出が 起こり、中国韓国に大阪、いや日本を売り渡しかねない大阪都構想には現段階では反対です。

まあいい方は違うものの、左翼も愛国者も今回ばかりは懸念点は一緒です。

仲良くすることと、中国韓国に生活を奪われるというのは、左翼の方達でも別なのです。

以上、貴重なご意見に感謝申し上げます。

橋下さんは、はじめは保守を目指していたのだと思います。
日本人に対しては強いリーダーシップを発揮しておられたのでしょう。
ただ、外国に対しては弱腰でした。
その姿勢を維新は引き継いでいるのでしょう。
思想だけでは保守たり得ないことを、橋下さんは身を以て証明されました。

強い心がなによりも肝要です。

大阪都構想と維新に対する私自身の評価

大阪都構想についての動画に対し、私自身の都構想と維新に対する評価についてご質問をいただきましたので、補足させていただきます(YouTubeのコメント欄にも記載しました)。

都構想に関しては一長一短あり、それ自体を批判する根拠を私は持ち合わせていません。
ただ、維新の外国人優遇政策に対しては、危機感を感じています。
なぜなら、世界における移民問題の大きさを知っているからです。
グローバル化が進んだ現在、移民問題を日本の枠外として捉えることは不可能であると私は考えます。
おそらく都構想が実現すれば、効率化により増大した権力を使って、外国人流入、IR、民泊、中国語・ハングルの氾濫を推し進めるでしょう。
そして、それらは快適な住空間を損なうことになるでしょう。
世界のナショナリズムの流れに照らせば、維新の思惑通りにはいかないとは思いますが、私は評価することができません。

大阪都構想について【バーチャル街宣 (2020/10/18)】:

バーチャル街宣 2

健康第一党さんのバーチャル街宣に再び出演しました!

原稿:

みなさん、こんにちは。私は中尾と申します。前回に引き続き、出演させていただくことになりました。私は欧州難民危機を追いかけてきたのですが、元々は、恥ずかしながら政治に無関心でしたので、他にこれといった知識経験がないため、テーマを何にするか、とても迷いました。みなさんにお話しできるような話題はないかと探していたところ、ちょうど、大阪市選挙管理委員会から大阪都構想住民投票の案内状が郵送されてきました。また、郵便受けに、大阪市が発行した42ページにわたる分厚い都構想説明パンプレットが投函されていました。ですので、今回は、大阪都構想について、私の感じたことをお話しようと思います。

大阪都構想の住民投票は、前回は2015年5月17日に行われ、否決されました。これにより、都構想を推進してきた橋下徹さんは大阪市長を辞任し、政界を引退されました。橋下徹さんといえば、私にとっては、テレビ番組「たかじんのそこまで言って委員会」です。司会者のやしきたかじんさんは、ご自身の番組で保守の言論を貫いていました。橋下さんもそのお仲間でした。そのような番組は他には皆無でしたので、私は毎週とても楽しみに視聴していました。ですから、たかじんさんのお仲間の橋下さんが2008年1月27日に大阪府知事に当選されたときはうれしかったし、大阪市民のみなさんも期待されたと思います。

橋下さんが率いる大阪維新の会の働きにより、2011年6月、国旗国歌条例が可決されました。この条例により、公立学校等の地方自治体の施設における国旗の掲揚、自治体教職員の学校行事での起立による国歌斉唱が義務づけられました。私の出身小学校は私の自宅近くにあり、周辺をよく通るのですが、その外壁の隙間から大きな日の丸が見えたときは、とても驚きました。わたしの在学中にはありえないことでした。よく見ると、2階建ての校舎の高さに並ぶほど背の高いポールが2本建設されています。このようなポールは私の子供時代にはなく、したがって、旗を掲揚するという手段すらありませんでした。しかし今は、旗を掲揚する空間が用意され、向かって右側のポールに大きな日の丸がたなびいています。晴れた日は毎日掲揚されています。本当に気持ちのよいものです。そこに存在するだけで身が引き締まります。これほど高い教育効果はないのではないでしょうか。もし私の子供時代にこれがあったら、数々の悲しい出来事は起こらなかったであろうと、悔やまれます。本当に橋下さんには感謝しています。

そういった経緯もあって、2015年の都構想住民投票の際は、その内容の善し悪しはよく分からなかったのですが、橋下さんなら大阪を成長させてくれるのではないかと期待をしました。当時は勢いも凄かったので、賛成多数なのではないかと予想していましたが、結果は僅差で反対多数でした。その理由が当時の私には分かりませんでした。

翌年の2016年、私は、桜井誠さんが結党された日本第一党に入党して活動を始めました。その関係で、桜井さんと橋下さんの公開討論会のYouTube動画を見たのです。桜井誠さんは当時、在日特権を許さない市民の会の会長をされており、在日朝鮮人にたいする抗議デモ活動をされていました。それを橋下さんは「ヘイトスピーチ」として切り捨てました。都構想に反対した多くの市民にとっては、それはただのマナーの問題であったかもしれません。しかし、私にとっては、保守からはほど遠い姿でした。保守言論を貫き通す厳しさを痛感させられた出来事でした。テレビスタジオの中と、活動現場は天と地ほども世界が異なるのです。

そして2016年1月15日、「大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例」が可決されました。これは、特定の人種もしくは民族の個人や集団に配慮し、日本人の言論を弾圧する条例です。国旗国歌条例を制定した政党がこのような条例を制定したことを悲しく思います。

それから4年強が経過した2020年11月1日、2度目の都構想住民投票が行われることになりました。今回は内容をよく知りたいと思いまして、パンフレットに目を通したのですが、いまいちイメージがつかめませんでした。困っていたところ、ちょうど橋下さん著作の「大阪都構想&万博の表とウラ全部話そう」という書籍がAmazonで今年の9月30日付けで発売されていましたので、Kindle版を購入し、さっと目を通してみました。そして、橋下さんの、都構想に対する並々ならぬ熱意を感じました。現場にいる人にしか分からない苦労がにじみ出ていました。大阪府知事と大阪市長が入れ替わって成り立つのが不思議でしたが、連携を重んじることからきているのだと合点がいきました。橋下さんの強いリーダーシップは素晴らしいと思います。ただ、世界中で問題になっている移民問題に触れていないのは不自然に感じました。また、ご自身の功績である国旗国歌条例についても触れておられませんでした。

今、世界は大きく変わりつつあります。

1945年、第二次世界大戦の戦勝国であるアメリカ・イギリス・ソ連は、ソ連のヤルタにおいて、敗戦国である日本・ドイツの処理を決める会談を行い、そして75年が経過しました。

ソ連は1991年に崩壊し、イギリスは2016年にEU離脱を決断しました。

そして今は、アメリカの変化に伴い、トランプ大統領が奮闘しています。

トランプ大統領は中国に対し対決姿勢を取り、これを受けて安倍総理は8月28日に辞任を表明されました。

戦勝国の変化に伴い、日本も変化することになるでしょう。

そのことを踏まえた上で、大阪市民として政治的判断を下したいと思います。

なお、欧州難民危機については、前回の私の動画部分を切り抜いて、私が開設しているYouTubeチャンネル「Mitsuko Nakao’ Channel」にアップしていますので、よろしければご覧下さい。

また、私の主張等をブログに書き記しています。よろしければご覧ください。検索でミツコ・ナカオとローマ字入力していだだければ、トップに表示されると思います。よろしくお願いします。

お時間いただきありがとうございました。

オリジナル動画もご覧ください!

光の道

1945年、第二次世界大戦の戦勝国であるアメリカ・イギリス・ソ連は、ソ連のヤルタにおいて、敗戦国である日本・ドイツの処理を決める会談を行い、そして75年が経過しました。

ソ連は1991年に崩壊し、イギリスは2016年にEU離脱を決断しました。
そして今は、アメリカの変化に伴い、トランプ大統領が奮闘しています。

この75年間、日本にとって、敗戦国であるということが強固なアイデンティティでありつづけました。

あまりにも強すぎて、国民自身がそのことを認識することすらできなくなっていました。

しかし、戦勝国の変化に伴い、そのアイデンティティは崩れつつあります。

日本がこれからどこに行くのか。

光の道は開かれました。

困難はあると思いますが、そちらへ向かって歩いてほしいと思います。

バーチャル街宣

健康第一党さんのバーチャル街宣に出演しました!

テーマは「欧州難民危機と日本」です。

原稿:

みなさん、こんにちは。私は中尾と申します。こうして人前でお話をするのは、昨年にホンマルラジオに出演して以来、2回目です。前回のラジオ出演の際は、30分間と、私にしては長丁場でしたが、司会者の方やディレクターさんに支えられ、なんとか最後まで話し切ることができました。今回は完全に一人ですので、自分で話を組み立てなければなりません。不安はありましたが、ディレクターさんが設けてくださった機会を逃すのは惜しいと感じまして、勇気を出して弁士をお引き受けすることにしました。

私が取り組んできた問題は、移民問題です。2015年9月から本格化した欧州難民危機がきっかけでした。BBC放送で、難民がハンガリーに押し寄せるのを目撃したのです。なぜ私がBBC放送を見ていたかというと、私は、難民危機が起こる1、2年前から、既存のテレビ放送を退屈に感じていたからです。特にニュース放送に飢えていたので、海外のニュース番組をノーカットでリアルに味わう事ができるOCNテレビを契約しました。

はじめの頃はCNNをオプションで契約していたのですが、24時間放送とはいっても、キャスターが話している最中にぶつぶつ途切れて、為替レート一覧表が流れ、また、その為替レート一覧表の流れている時間がけっこう長いのです。リズムが乱されて嫌な感じです。実際のニュース放映時間は半分の12時間程度だったのではないでしょうか。

また、CNNは、「黒人が不当逮捕された」というニュースを頻繁に流していました。しかし防犯カメラの映像を見ると、どう見てもその黒人たちは危険な感じなのです。それでも、キャスターは黒人たちをかばうような報道をしていました。その頃から、アメリカはおかしいと感じて、CNNを解約し、BBC放送を見るようになったのです。

今年の6月、シアトルで暴動が起きましたね。それを「黒人差別デモ」と報道しているようですが、実態は違うのだろう、と私は容易に想像することができます。それは、暴動が起きるずっと以前から、CNNがそういった報道を繰り返していたからです。日本のマスメディアも同じやり方を踏襲しているようですね。

私はCNNを解約し、BBC放送を見ていました。BBC放送で目に付くのは、旧植民地であるアフリカ諸国やインド、東南アジアに出かけていって、貧しい人々に寄り添う、といった感じの番組です。何度も何度も流します。ですので、やはりうんざりしていたのですが、他に特に興味のわくテレビ局があるわけでもなく、英語に慣れるかもというわずかな期待を支えに、面白くない英語ニュースを毎日聞いていました。

そんな毎日がしばらく続いた後、突然事件が起きたのです。私はいつもと同じようにBBC放送をつけました。すると、アラブ系の男性たちが、動き出そうとする列車にたかっている様子が映し出されました。はじめは、いつもとおなじ途上国レポートかと思っていました。しかし、どうも様子がおかしいのです。おなじような映像がずっと流れているからです。いつもなら、ある程度流して、ほかの話題に移ります。しかし、途切れることなく、アラブ系の男性たちが涌いてきます。列車は動いているのに、人がもう一杯で乗れそうにないのに、扉をめがけて男性たちは飛びつきます。すごい勢いです。お互いを蹴落としながら、なんとか列車につかまった人達は、満面の笑みを浮かべています。「やったぞー」という表情です。

さすがに異様に感じて、注意してニュースをみるようになりました。そして、その駅がハンガリーの首都ブダペストの駅であること、そして、列車はドイツに向かうということを知りました。

ハンガリー政府は、列車の運行を止めました。すると、瞬く間に、駅前の広場は、アラブ系の男性で埋め尽くされました。座り込んで全く動きません。彼らはブダペストなど眼中になく、ただひたすら列車を待っていました。それが数日間続きました。ブダペストの首都機能は完全に麻痺しました。銃をかかえた軍人が警備をしていますが、為す術なく、呆然としています。一方、アラブ系の男性たちはお構いなしといったかんじです。どう見ても正規のルートでやって来た移民ではないので難民とされていますが、実際は若くて屈強そうな男性たちです。身なりもきちんとしています。そんな人達が、狂ったようにハンガリーに歩いて入国し、ブダペストに集まってきます。どんどん増えるばかりです。

数日経って、列車が動き出しました。すると、また彼らは狂ったように列車に向かって飛びついていきました。ドイツが受け入れを決めたとのことでした。私は寒気がしました。こんな人達を受け入れてドイツが無事に済むはずがない。政治に疎い私でも、すぐに分かりました。とうとう列車がドイツに到着しました。ドイツの駅では、難民を支援しているドイツ人たちが待っており、大勢の難民たちと笑顔で握手をしています。どんどんドイツに入国していきます。もう、民族大移動、といった様相です。このときの様子を日本第一党の桜井誠党首が、2016年に出馬した東京都知事選挙での演説で的確に表現されています。

「ギリシャは大混乱しました。そして今度はギリシャからハンガリー、あるいはですね、オーストリアへと、どんどん人が移動していく。まるでね、これは、アメリカ大陸でですね、よくある、イナゴの集団と全く同じなんですよ。大量のイナゴの集団が畑を襲い、その畑で取れるものを全部食い荒らしたら次へ移る。まさにその通りになっていきました。」

イナゴの集団、というと、大規模農園の少ない日本ではピンとこないかもしれないですね。漁業国日本では、赤潮に例えた方がいいのでしょうか。プランクトンの大増殖により魚が呼吸できなくなり、全滅する現象です。

この大移動は、欧州全土、そしてアメリカにも波及しました。欧米に危機感が広がりました。BBC放送では一日中評論家たちが激論を交わすようになり、その様子から不安が伝わってきました。それでもマスメディアは最後までEU離脱に反対する姿勢を崩さなかったのですが、現実に向き合わざるを得ないイギリス国民は、2016年6月23日の国民投票においてEU離脱を選択しました。また、アメリカでは、2016年11月8日の大統領選で、移民・難民問題に真摯に向き合うトランプ大統領が当選することになりました。一方、日本では、自民党が、2016年5月24日付けで『「共生の時代」に向けた外国人労働者受入れの基本的考え方』という声明文をネット上で発表しています。

違和感を感じませんか?

日本は先進国であり、世界をリードする国家のうちの一つなのではないのですか。

G7、G8のメンバーなのではないのですか。

グローバルを目指しているのではないのですか。

なぜ、移民問題に限って背を向けるのでしょうか。

欧州難民危機以降、日本では観光客という形ですが、外国人が激増しました。交通案内板の文字表記は必ずといっていいほど、日本語の他に、中国語、ハングルも併記され、読みづらくなりました。

今、コロナ騒動により、外国人の入国は落ち着いています。これを機に、日本の現状についてみなさんによく考えていただきたいと思います。

最後に僭越ですが、私の主張等をブログに書き記しています。よろしければご覧ください。検索でミツコ・ナカオとローマ字入力していだだければ、トップに表示されると思います。よろしくお願いします。

お時間いただきありがとうございました。

オリジナル動画もよろしければご覧ください!

健康第一党LIVE
『2020/9/27 関西初のバーチャル街宣です!応援宜しくお願いします!』