おはようございます。
本日は秋分の日。
晴れ渡り、とても爽やかで良い香りのする風が吹いています。
”初春の令月(れいげつ)にして 気淑(よ)く風和(やはら)ぎ 梅は鏡前(けいぜん)の粉(ふん)を披(ひら)く、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(くゆ)らす”
令和の風でしょうか。
エアコンとはパワーが違います(^^;)
久しぶりに窓を開け放ちました。
風が通り抜けてこの上なく気持ちがいいです。
今年の秋分について、かこいえりさんが、西洋占星術の視点から語っておられます。
(19:47)
”今年、ここまでの社会の変化、世界の変化ていうのはすごく大きかったわけですけれども、ここから3か月の変化もまた、ものすごい大きくなると思います。
それはやっぱり、地の時代の最後、木星・土星が山羊座の最終度数域を移動していく期間でもあるし、木星・土星・冥王星、7ハウス・8ハウスにいるということなので、今まで見えてこなかったような世界の裏側、社会の裏側、本当のことというのが、暴かれていきます。
それは、今まで誰かが嘘で隠してきたようなものが、どんどんどんどんあぶり出されて、公にされていく、白日の下にさらされるということになっていきます。
て言ったら、世界はある意味、ひっくり返ります。
今まで白だと信じてきたものが、真っ黒になる、みたいな、本当に価値観がね、ぐわって変わっていくようなことが、ここから起きてくるかなと。
で、大分衝撃もあると思います。
8ハウスに土星と冥王星が入っているというのは、破壊と再生なんですよね。
一回全部壊れるっていう感じ。
その衝撃はものすごい大きいと思うんですよ、私たちにとっても。
ある意味この世界の闇を、私たちはこれから知るっていうことになるかもしれません。
だけど、大事なのは、そこから目をそらさないことですね。
私たちが生きているこの世界、その現実をしっかり見るということ。
これから向かう風の時代は本当に楽しくて幸せな時代です。
みんなが平等でフラット。
奪う奪われるとか、誰が上、誰が下とか、そんなことなくて、みんなが本当に平等なんですよ。
そういう素晴らしい世界が来るのを待つのではなくて、そういう世界をつくるのは私たちひとりひとりなんですよ。
私たちひとりひとりの内側、この意識が、この世界を創り出しているということです。
だから、ここから出てくる世界の闇、真実、目をそらさずに見ること。
それは自分たちの創り出した世界でもあるから、責任をもって見届ける。
本当に自由な世界ていうのは、闇を知らずには創れないと思うので、もうね、目をそらさずに、しっかりと見てほしいんですよね。
で、それは、私たちの社会の大きな枠の中だけではなくて、自分の身近な場所でも起きてくると思います。
自分の人間関係とか、仕事の関係とかですね、身近な場所、ここで壊れる関係性・パートナーシップもあるかもしれません。
でもそれは、その関係性の中にあった今までの嘘や偽りが出てくるっていう感じです。
そこで、自分の中の黒い部分、闇を見ることから目をそらさないでください。”
力強いメッセージですね。
私も同じことを伝えたい。
自分の中の黒い部分、闇を見ることから目をそらさないでください。