戦後を総括するならば、卑怯の時代であったと思います。
正々堂々とした態度は、野暮なものとして嫌われました。
数の力あるいは権力で主語を偽装し、責任転嫁を行うことがもてはやされました。
小さな自分自身の身の安全を確保することが、すべてでした。
平和と卑怯は表裏一体。
平和が正義であるなら、卑怯も正義。
ただ、もうすぐ逃げる場所はなくなるでしょう、
2015年に欧州難民危機以降、日本にも続々と外国勢力が押し寄せているからです。
日本の真実を知るためには、一つ一つ、本当の主語を明確にしていく作業が必要となるでしょう。